伝統と革新の融合。
時代と共に進化する木造建築

世界最古の木造建築の法隆寺より、日本の建築物は長い歴史の積み重ねと知識と技術の研鑽により 大きな発展を遂げ、今では鉄骨や鉄筋等が主流となっていましたが、現在、木造建築に注目が集まっており、 中高層ビルにも木材が使われはじめています。テクノロジーの発展により、耐火性、耐震性に優れ、 地球環境に優しい木造建築はこれからの住宅のスタンダードへ移行していくことと考えられます。 また、自社設計だからできる自由度の高いプランをご提案いたします。

01木造建築の意匠性と強み

鉄骨鉄筋コンクリート構造の技術を木造建築に応用した『SE構法』により、自由な空間デザインと 高い耐震性能を両立した構造技術で強い構造躯体と厳密な構造計算で、「安心できる家づくり」と「理想の暮らし」の両立を実現します。 他の工法と比べ建築コストが安く、日本の気候に適しています。「耐震性能が数値で証明されて初めて安全性の高い家を実現できる」 という理念のもと、建物にかかる重さや自然災害による負荷を検討し、 材料や各接合部の耐力を分析・検証したうえで施工します。

02自社設計だからできる自由度の高い提案

自社で設計を行うことで、他社とは異なる独自の建物やサービスを提供できます。これにより、市場での差別化が図れ、収益性を高めることができます。どのような土地の形状でも様々な構造に対応し、資産価値をあげる提案をいたします。戸建用地に向かない土地も今まで培ってきたノウハウを基に共同住宅の提案を行い、設計段階から建物の品質を徹底的に管理することができます。また、品質に関する規格や基準を自社で定め、それに基づいて建築と設計を行うことで、信頼性の高い建物を提供することが可能です。

03建てた会社だからこその建物管理

共同住宅の引渡し後も、グループ会社のビルドパートナーズで建物メンテナンスを請け負います。自社設計・自社施工だからこそメンテナンスにおいても最適なアプローチを取ることができます。設計上の課題や強みを把握し、効果的な修繕や改善策を提案できます。グループ会社だからできる材料調達や作業工程において効率化を図ることができます。これにより、アフターメンテナンスのコストを最適化し、オーナー様にとってコストパフォーマンスの良いサービスを提供することが可能です。